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 ◆◆小物たち◆◆

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松脂

  ▼▼松脂▼▼

 わたしの使っている松脂は通称「クロネコ」(正式名:ミラン・ド・ルージュ・フランス)のダークです。今までいくつかの松脂を使ってみましたが、この「クロネコ」はそれまでのに比べてG線の引っ掛かりがよくて、気に入った音を出してくれるので使っています。価格も1,700円くらいでそんなに高価ではありません。また、松脂は毎日使っても、使い切るのに何年もかかるので、気に入ったものがあれば、あまり価格は気にしなくていいかもしれません。
  わたしは、練習が終わって弾き終わった後に、この「クロネコ」を1往復半塗ります。塗りすぎると弦にかすがたまりすぎて、かすれた音が出たりします。
  また、弾き終わった後に塗るのは、何かの本で「弾き終わった後の方が、弓の毛があったまっていて松脂がのりやすい」と書いてあったのでそれを信じて練習後に塗っています。確かに、塗ってすぐ弾くよりもいい音が出るような気がします。
  「クロネコ」の通称名はケースの赤いフタにネコがチェロを弾いているイラストが描かれていることからそう呼ばれています。

小物たち

  ▼▼小物たち▼▼

  そのほか、肩当て、音叉(442ヘルツ)、消音器(ゴム製と金属製の2つ)、ヤマハチューナーメトロノームを持っています。
   2種類の消音器を持っていますが、ゴム製で駒にかぶせるものと金属製で駒を挟み付けるものを比較しますと、消音の効果が大きいのは金属製です。ヴァイオリンは弦を弓で擦って振動を発生させ、その振動は駒を通してヴァイオリン本体に伝わりますが、金属製の消音器は上部に締め付けるネジがついていて、駒をしっかり挟み付けて、駒の振動ををかなり抑え込んでいるみたいです。
  ただ、金属製の消音器はある程度の重さがあるので、楽器の上でうっかり落としてしまったりすると楽器を傷つける恐れがありますので注意が必要です。

  ▼▼ヴァイオリン弦▼▼

ヴァイオリン弦

    ヴァイオリンの弦は4本で、細い弦からE(エー)線、A(アー)線、D(デー)線、G(ゲー)線です。
 写真の弦は、私が実際使ってみたメーカー別の弦です。弦の材質はスチール弦ナイロン弦(ナイロンガット弦)ガット弦の3種類があります。ガット弦は羊の腸でできた弦です。

  E線
 お勧めは、ゴールドブラカット(右上)スチール弦
 価格も手ごろで、いい音が出ます。プロの演奏家は1か月くらいで交換するそうですが、弾く量にもよりますが、、アマチュアのヴァイオリニストであれば、3か月に1回くらいの交換で十分だと思います。
 その下のヒル(ミディアム)スチール弦
 ゴールドブラカット(右上)よりも高めの価格です。その分いい音が出ます。これも3か月に1回くらいの交換で十分だと思います。
 アマチュアのヴァイオリニストは、独奏会もそんなにないでしょうから、コストパフォーマンスで選ぶなら、ゴールドブラカット(右上)がいいと思います。私もこの弦を使っています。

  A線、D線、G線
 お勧めは、トマスティック ドミナント(左下)ナイロン弦(ナイロンガット弦)
 くせのない音の弦で、コストパフォーマンスもよくて、いい音が出るので、世界的なヴァイオリニストも使っている弦です。通常ガット弦の方がいい音が出るといわれていますが、この、トマスティック ドミナントはナイロン弦(ナイロンガット弦)でありながら、ガット弦に勝るとも劣らないいい音を出します。ガット弦よりもチューニングがしやすく、湿度や温度の変化で音が狂うことも少なく、アマチュアのヴァイオリニストにはぴったりの弦です。これも人によりますが、3か月から半年ぐらいの交換で十分だと思います。
 左上はピラストロ オリーブガット弦
 言わずと知れたガット弦の最高級品です。私も、一度試してみたのですが、正直言って私の弓の使い方、楽器の性能がそのレベルに達していないのか、満足な音が出ましたとは言い難いところがあります。しかも、羊の腸でできているため。湿度、温度でチューニングがすぐ狂ってきます。アマチュアのヴァイオリニストが使うには価格もかなり高価ですし、扱いが難しいところもあるのであまりお勧めできません。
 ただし、ピラストロ オリーブE線はスチール弦ですので、気候の変化はあまり受けません。ゴールドに輝く線でゴージャスな弦です。もちろん素晴らしい音が出ます。

   その他にも、数多くのメーカーのヴァイオリン弦があります。種類が多すぎて、全部試すのは相当なお金と時間が必要かと思います。
 自分の楽器との相性もあるかもしれませんが、A線、D線、G線の私のお勧めはやはり、プロの多くが使っているトマスティック ドミナント(左下)です。一度試してみてはいかがでしょうか。

  ▼▼標準ピッチ▼▼

 小学校3年生で習い始めた時のヴァイオリンの第2弦ラ(A)の音は440ヘルツを基準にしていて、当時持っていた音叉もその音になっていました。40年たって再度始めると(A)の音は442ヘルツが基準ですと教えられ、442ヘルツの音叉に買い換えました。
  インターネットで調べてみると、A=440ヘルツは1939年ロンドンで行われた国際会議で「国際標準ピッチ」として決められたそうですが、その後、オーケストラなどが音の張を求めていった結果として、少しずつピッチが上がってきたそうです。最近のピアノの音もA=442ヘルツが基準になっているようです。

 余談ですが、以前NHKで時計の映像が現れて時報を表示していましたが、あの「ピ、ピ、ピ、ポー」の音は最初の3つの「ピ」は440ヘルツ、最後の「ポー」は1オクタープ上がって880ヘルツだそうです。何か懐かしいですね。(^^)v

  ▼▼ICレコーダー▼▼

PCMレコーダー

以前はカセットテープなどで音楽の録音をしていましたが、今は高性能な音楽専用ICレコーダー(リニアPCMレコーダー)があります。これは通常のICレコーダーよりも高音質な音を録音できるため、音楽を録音するには最適です。
  ヴァイオリンをあごで挟んで弾いていると、音が発生する本体とあまりにも近いので、弓と弦の摩擦の雑音なんかが聞こえたり、また、顎で挟むことで骨を伝わる音の振動などが、自分の聴覚を変化させたりして、果たして周りの人にはどう聞こえているのかわかりません。
  ぜひ、こういったレコーダーによって自分の奏でる音を客観的に味わってみてください。私もそうでしたが、初めのうちは、当然聞けたものではないのですが、自分の弾き方の欠点や音程の違いなどが、はっきり分かります。それらの欠点を練習して少しでもプロの素晴らしい音に近づけるように努力してみてください。
  定期的に録音して自分の音が徐々に向上することに一緒に感動しましょう。(^^)v

 

  ▼▼ヴァイオリンスタンド▼▼

 ヴァイオリンを弾いていて、譜面に何か書きたくなったときなどは、片手で書くと不安定で上手くかけず、両手を使って書きたい時がありますが、そんな時、床の上に置くといろいろとヴァイオリンや弓を傷つける可能性がありますので、ヴァイオリンスタンドがお勧めです。

 ヴァイオリンスタンド フック部分

 このヴァイオリンスタンドは、スチール製で、ヴァイオリンの糸巻き部分の出っ張っているところを、スタンドの上の方にあるラバーで巻かれた部分に引っかける形でヴァイオリンを安定させます。
 ヴァイオリンはぶら下がっている状態です。スタンドの足の部分も柔らかいラバーで保護されているため、ヴァイオリンを傷つけることはありません。肩当てをつけたままで安定できます。

 引っかけている部分は、写真の通りヴァイオリンの重さでフックの部分が締まるので、ヴァイオリンのネックの部分がずれ落ちる心配はありません。また、さらに上の部分に弓を引っかけるための横棒もあります。スタンドの高さは、調整ができます。完全に折りたたむと全長45cm位で収納の袋付です。
 引っかけている部分のところに、小さな物を置けるお皿みたいなものが着脱できますので、ミュートや松脂などを置いておくこともできます。写真は金属のミュートを置いてみました。

 価格3,407円にしては、なかなかの優れものです。大変満足しています。

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